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願いよ咲き誇れ!悪疫退散!ジュニア花火
この花火は地域の企業・団体・個人様の沢山のご協力で開催できることになりました。皆様のご協力に感謝いたします。
広島安佐商工会青年部長 高田 龍三
3月6日(土)の「ジュニア花火」について
毎年3月の第一日曜日に皆さんからのご協力を頂きながら開催している「梅林春こい祭」ですが昨年新型コロナウイルス感染症の影響で開催することができませんでした。
昨年の2月、春こい祭で実行委員長をまかせて頂いている広島安佐商工会の青年部では、地元川内小学校への出張授業プロジェクト「学校へ行こう!」を開催しました。
そこで5年生の子たちに「梅林春こい祭」のジュニアスタッフとして一緒にお祭りの運営に関わってもらおうと呼びかけ、9名の子どもたちが手を上げてくれていました。
ですが昨年、そして今年も「梅林春こい祭」の開催見送りが決定しています。
そこで、春こい祭は出来ないけど私達青年部として何か出来ないか?と声が出たときに、「ジュニアスタッフの子たちに企画・構成に参加してもらって花火を打ち上げよう」という事になりました。
ただ、急激な感染拡大の状況を考えて「密」になるような運営・準備に参加してもらうことは避け、ジュニアスタッフの子ども達に絵と作文でイメージや想いを訴えてもらう形としました。
その際の青年部長による呼びかけのYouTubeメッセージと、ジュニアスタッフの子ども達が想いを綴ってくれた作文と絵を、ここに公開いたします。
みんな、ありがとう!
ジュニアスタッフ8人が発案した花火を、それぞれ違ったストーリー花火として作り、それぞれ約30秒づつ打ち上げます。

ストーリー花火をカタチにしてくれた「(株)牛尾煙火製造所」社長からのコメント
弊社従業員と、8人の文章・絵を見つめながら想いに寄り添えるよう、あれこれアイデアを絞りました。
皆さんのイメージ通りとはなかなか行かないかもしれませんが、8つのそれぞれ違ったストーリー花火に仕立てました。
福井 隆輔くん

福井くんテーマ

福井くんイラスト

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